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公益財団法人 とっとり県民活動活性化センター
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特定非営利活動法人 奥大山倶楽部

奥大山倶楽部 集合写真

「NPO法人ってどうやって立ち上げるの?」
設立から運営まで、手取り足取り教わりました。

江府町の地域おこし協力隊として県外からやって来た若者たちが中心となって、町と住民をもっと元気にしたいと立ち上がった「奥大山倶楽部」。しかしその歩みは、法人設立の手順も運営方法の知識も全くなく、「何が分からないのかも分からない」ところからのスタートでした。センターのアドバイスを受けて無事NPO法人を設立、地域を盛り上げる取り組みを次々に展開しています。

 

センターから受けた支援内容

NPO設立支援・事務力強化

セミナーの案内・受講

イベント広報の支援

活動内容

教育・文化・健康づくり支援に移住定住促進。
住民が笑顔になれることなら何でもござれ!

フィットネス講座

特定非営利活動法人 奥大山倶楽部は、少子高齢化、それに伴う人口減少・経済規模の縮小により活気が失われつつある江府町で、地域とそこに暮らす住民たちが元気になるような取り組みをお手伝いしたり自ら企画して行っていく、江府町初のNPO法人です。中心メンバーは「地域おこし協力隊」として江府町にやって来た県外出身の若者たちで、そこに郷土愛あふれる地域住民も加わり、力を合わせて活動しています。活動内容は多岐にわたります。町役場からの依頼で住民アンケートを行ったり、町内の空き家調査や移住定住の促進、江府町文化協会の運営、小中学生を対象にした家庭教師、高齢者の方が楽しく健康づくりできるフィットネス教室を開いたりしています。また、平成27年4月にオープンした「道の駅 奥大山」のポップづくりやPR活動、繁忙時の接客などもお手伝いしました。

 

全国各地の地方自治体では「地域おこし協力隊」を募集し、様々な地域活性化の取り組みがなされていますが、協力隊の任期はおおむね1年から3年。その任期が終了したとき、継続して暮らしていけるだけの仕事(収入)と住む場所がなければ町を去るしかありません。「奥大山倶楽部が、熱い思いを持って江府町にやってきた協力隊の受け皿になれたら」。そんなことも考えつつ、地域活性化の動きが今後もずっと継続していくよういろんなことにトライしている真っ最中です。

 

支援内容

設立の必須要件は? 申請手続きのやり方は?
アドバイスをもらいつつ、一つずつクリア。

集合写真

地域活性化活動を行う団体を立ち上げたいと考えたものの、任意団体がいいのか法人がいいのか、法人だとしたらどの形態がベストなのか、右も左も分かりませんでした。そこでまず、鳥取県西部総合事務所を訪ねました。すると担当課の方が、とっとり県民活動活性化センターを紹介してくれたんです。早速倉吉市にあるセンターの事務局に伺い、団体設立のための具体的な相談にのっていただきました。選択肢として、「一般社団法人」と「NPO法人」の2つを考えました。2名から立ち上げられる一般社団法人に対し、NPOは設立時に10名以上が必要ですし、毎年の事業報告・収支決算書提出と情報公開が義務付けられています。一方設立費用の面では、NPO法人はゼロですが、一般社団法人は定款認証や登録免許税などに10万円ほどの費用が必要になります。そのような基礎知識を一から教わりながら、「NPO法人」での立ち上げを選択しました。

 

次に大変だったのは、定款づくりです。定款に記す事業内容を限定しすぎると、活動の幅が狭くなり運営がしづらくなります。かといってアバウトすぎても申請が通らない。事業展開の見通しがまだ立っていない時点での作成だったのでとても苦労しましたが、センターの方に指導・助言していただきながら進めていきました。電話や対面でのアドバイスはもちろん、時間外にフェイスブックを通じて質問したこともあったんですが、すぐに回答してくださって。本当にありがたかったです。

 

スタートしてからも運営事務に四苦八苦。
寄り添ったレクチャーに助けられています。

設立後は、経理事務や労務管理をはじめ、事業報告書・収支決算書・総会議事録の作成、補助金申請の手続きなど、たくさんの事務処理が始まります。それらに関する知識も乏しかったので、一つ一つ丁寧に指導していただきました。センター主催の「事務力セミナ-」にも参加し、事務の流れがだいぶん分かってきたところです。そうしたセミナーや助成金制度の案内など、センターの方々は常に何かしら声をかけてくれるし、積極的にかかわろうとしてくださるのでとても心強く、支えになっています。もう一つ、セミナーに参加してよかったと思うのは、他団体の方々と出会う機会があるということです。取り組んでいる事業内容は違えども、一歩も二歩も先んじて地域づくり活動に励んでいる先輩方に直接話を伺うことができるのは、わたしたちにとって一番の「勉強」となっています。

今後の活動

廃校利活用ミーティング

ニーズを探りながら次の仕掛けも考案中。
江府町とともにステップアップしていきたい。

将来は、古民家カフェの運営や廃校となった小学校校舎の利活用なども手がけていきたいですね。また、地元の産物を利用した加工品の開発などもできないかな、というような構想も持っています。それらを実現していくためにも、まずは今行っている事業を一つずつ確実にこなしていくことが目標です。

 

奥大山倶楽部はまだホームページを開設していない(平成28年1月現在)ので、イベントのお知らせをセンターのホームページやフェイスブックから発信していただいたりしています。わたしたちの活動を広く知っていただき、会員を増やしていくためにも、今後は広報にも力を入れていきたいです。

 

奥大山倶楽部へのご連絡はこちらから

住所 鳥取県日野郡江府町江尾2067-4
電話番号 0859-72-3122

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