【実施終了】夏のとっとりお買い物チャリティー・カンパイチャリティーキャンペーン2021(8/15~9/15)
寄付つき商品を購入して、地域にちょっといいことを
期間:2021年8月15日(日)~9月15日(水)
とっとり県民活動活性化センター(てとり)は、県内のNPO活動やボランティア活動、地域づくり活動にたくさんの人が様々な形で参加できる仕組みづくりに取り組んでいます。
その一つとして、お買い物で手軽に寄付ができ、私たちの暮らす地域で活動する団体を応援することにつながる「寄付つき商品」があります。
「お買い物チャリティー」は商品のお買い上げ金額の一部が寄付になる仕組みで、「とっとりカンパイチャリティー」は飲食店で飲食をした金額の一部が寄付になる仕組みです。
集まった寄付金は鳥取県内の子育て支援団体等に寄付され、よりより地域づくりのための活動に活用されます。
ぜひ毎日のお買い物に「寄付つき商品」を選んでいただき、みんなに優しい地域を一緒につくりませんか。
(目次)
キャンペーン対象商品・対象店舗
ホープタウン「宮脇書店」
[電話]0859-31-6782
ホープタウン3階にある本屋さん。絵本や児童書を購入すると、米子市内の乳児院に絵本が寄付されます。
[対象商品と寄付内容]絵本・児童書のレシート20枚で絵本1冊を寄付
[寄付先]米子聖園ベビーホーム
花shopまつだ(ホープタウン内)
[電話]0859-34-5308
ホープタウン1階にある花屋さん。生花はもちろん、シャボンフラワーやプリザーブドフラワーも人気です。
今回は観葉植物が寄付つき商品になり、同じくホープタウン内にある託児施設に寄付されます。ぜひこの機会にお部屋に緑をプラスしてください。
[対象商品と寄付内容]500円以上の観葉植物1つにつき50円を寄付。
[寄付先]NPO法人保育サポータークローバーキッズ
和食処やじきた(ホープタウン内)
[電話]0859-22-9355
季節ごとの定食、御膳、丼、うどんなど豊富なメニューがリーズナブルに楽しめます。
レジ横には常時募金箱も設置され、集まった寄付金は県内の子どもの居場所(子ども食堂含む)に届けられます。
[対象商品と寄付内容]期間中全メニューの売り上げの1%を寄付
お肉のなべさん米子ホープタウン店
[電話]0859-23-0010
ホープタウン1階にある肉屋さん。
鳥取県産の鳥取和牛や大山豚など地元産にこだわった商品がたくさん。
[対象商品と寄付内容]鳥取県産大山豚肉肩・モモ切り落しの売り上げの5%を寄付
[寄付先]子どもの人権広場
ル プチコバ(ホープタウン内)
[電話]
ホープタウン1階にあるおいしいパンとコーヒーのお店。
人気の角食パンが寄付つき商品になりました。
集まった寄付金は県内の子どもの居場所(子ども食堂含む)に届けられます。
[対象商品と寄付内容]角食パン1斤につき30円を寄付
薬膳食堂犬挟
[電話]0858-45-1314
道の駅犬挟内にある薬膳レストラン。
体を整えてくれるおいしい料理が楽しめます。
集まった寄付金はこどものための電話相談を行う団体の活動資金となります。
[対象商品と寄付内容]陰陽薬膳ランチ1食につき10円を寄付
[寄付先]チャイルドラインうさぎのみみ
てぬぐい工房らっぷ
[電話]0858-22-8970
倉吉・白壁土蔵群の近くにあるてぬぐい専門店。
100種類以上のてぬぐいが並びます。てぬぐいを使った祝儀袋も人気です。
寄付金は鳥取県内の子どもたちにアートや遊びを届ける団体の活動資金となります。
[対象商品と寄付内容]1000円以上のてぬぐい1枚につき50円を寄付
[寄付先]NPO法人こども未来ネットワーク
Sun-inまひろ
主にイベントやスーパーなど大型商業施設の屋外で、屋台で焼きそばや牛串などを販売。
「カンパイチャリティー」のノボリと明るく元気な店主が目印です!
出店等の情報はfacebookページでご確認ください。
[対象商品と寄付内容]キャンペーン中の売り上げの10%を寄付
[寄付先]NPO法人保育サポータークローバーキッズ
寿製菓【通年実施】
[電話]0858-43-0345
納豆と混ぜるだけで鳥取県中部の学校給食の人気メニュー「スタミナ納豆」を手軽に作ることができます。
子どもたちが大好きなメニューだから製品化にあたって子どもたちにお返しをとの思いで、
売り上げの一部は倉吉市内のこども食堂「ほっとここ」への寄付になります。
こちらは期間中のみならずいつでも寄付つき対象商品です。
[対象商品と寄付内容]スタミナ納豆の素(150g入り)1袋につき10円を寄付
[寄付先]ほっとここ
[販売場所]2021.8.3現在
●中部
駅ヨコプラザ、長生堂、赤瓦一号、琴の浦道の駅、三朝ロイヤルホテル、プチショップ、お買い物処燕趙園
●西部
大山ロイヤルホテル、とっとり花回廊、天満屋、ANA、松涛園、白扇、稲田屋本店、ユニサン、大山乳業、社内通販部
●東部
大丸エアポートショップ、鳥取大丸、イオン鳥取北店
寄付先の団体の紹介
米子聖園ベビーホーム
社会福祉法人みその児童福祉会が運営する乳児院。ショートステイ、トワイライト事業のほか、毎月第3水曜日に育児サークル「ふれあい広場」、毎月第1木曜日に育児サロン「葉らっぱ」を開催している。
NPO法人保育サポータークローバーキッズ
「自分たちが子育てに苦しんできた」。
そんなメンバーだからこそ、核家族化や共働きなどで大変な子育てが、安心してできる環境作りを目指しています。県西部を中心に、対象は0歳児から中学生。イベント時の託児や個人契約のシッターを主に、土日祝にも対応する学童保育も開始。中学生の塾の送り迎え、朝の保育園送りなど短時間の細かなニーズもあれば、「上の子とだけしっかり遊んであげたい」「1時間だけでも休みたい」など保護者の数だけ本音や悩みがあります。それに親身に寄り添うことをモットーに1年365日稼働で、細やかなお手伝いを実践。お父さんお母さんが安心し、お子さんの健やかな成長を願い、子育てを全力サポートします。
とっとり子どもの居場所ネットワーク“えんたく”
円を作って、ご縁を繋ぐー。
家族が集まってにぎわう食卓のように、地域の人たちが集い、子供たちに無料や低価格で食事を提供するこども食堂を支援しています。県内の子ども食堂は、この2年で実に5倍の50団体に増加。うち43団体が加盟していただいています。各地に広がる食堂開設の相談に対応し、食材寄付の募集や配送のネットワークづくりなどの活動を行うほか、全国的な事例や食堂同士の状況を共有する場も開いています。県は1校区に1食堂を目指しており、サポートする手はたくさんあればあるほど嬉しいです。一番の喜びは、楽しそうな子どもたちの笑顔を見ること。そこには自然と地域の輪が広がっています。みんなの手で、地域の「円卓」を作って、ご縁を繋ぎましょう。
子どもの人権広場
鳥取県西部を中心に保護者と子どもに関わる専門家(教師、保育士、児童養護施設職員、臨床心理士、弁護士、医師等)が、いじめ、不登校、虐待など、子どもの今日的問題に真剣に取り組む為に設立しました。活動の柱は①会員の問題意識や悩みの交流、②子どもの権利に関する学習、③子どもの権利の保障と救済、④国連「子どもの権利条約」の普及、⑤子どもの居場所の設置の5本です。また、家庭や学校とは異なる第3の居場所として、地域にひらいている子どもの居場所「ちいさいおうち」も運営しています。
チャイルドラインうさぎのみみ
「子どもたちへ。困っている時、嬉しい時、なんとなく誰かの声が聞きたい時…。いつでも気軽に、安心して電話してください」。そんな思いを込め、18歳までの子どもたちからの電話を受けています。誰かに話すことで気持ちが楽になることはあります。大人の意見の押し付けやお説教はしません。子どもたちも一人の人。私たちはその人格や気持ちを尊重し、どうしたらいいのかを一緒に考えていきます。進路や不登校、友人関係の悩み相談はもちろん、時には時間を持て余してかかってくる電話もあります。そんな電話も、いつ大事な悩み相談につながるかわかりません。毎日午後4時から同9時まで。この電話が子どもたちの一つの居場所となるように、今日も活動を続けています。
NPO法人こども未来ネットワーク
子どもの頃にどういう環境で育つかが、人生に大きく影響を及ぼします。生き生きとした子ども時代を過ごしてほしいと思い、子どもの育ちに関する活動を県内全域で行なっています。子育てとメディアの関係を守る「メディアプロジェクト」では、親がビデオやゲームに子守りを任せることを考える取り組みや、スマホの普及で子どもとメディアの健全な付き合い方を考える取り組みに力を入れています。また、自由な発想力こそ、子どもの素晴らしさ。「アートプロジェクト」では、乳幼児のためのプロの舞台を各地域で上演。地域の小さな劇場が子どもたちの感性を刺激しています。また、自由な発想力こそ、子どもの素晴らしさ。木やアナログおもちゃに触れてもらうなど、「ほんもの」との出会いで、子どもの未来を育みます。
ほっとここ
コロナ禍でのほっとここの活動…「てとり」p5
http://tottori-katsu.net/wp/wp-content/uploads/2020/12/2ab31a9b5426d9fad5262fbded6daa67.pdf
寄付先団体の詳細はこちらのページもご覧ください
キャンペーン参加方法
①寄付つき商品を購入して団体を応援したい!
→ありがとうございます。期間中に、対象店舗で対象商品を購入してください。お買い上げ金額の一部がそれぞれの団体に寄付されます。商品についてのお問合せは各店舗にお願いします。
②自分のお店で寄付つき商品に取り組みたい!
→とっとり県民活動活性化センター(てとり)は、寄付つき商品に取り組みたい企業・店舗のみなさまのお手伝いをしています。
寄付先の相談や、どんな商品を寄付つき商品にしたらいいか、また商品のストーリー作りなど、お気軽にお問合せください。
冬期(2021年11月20日~12月31日)にはまた今回のような寄付つき商品キャンペーンを実施する予定です。冬のキャンペーンに参加希望の方は9月中を目途にお問合せください。ご参加お待ちしています。
こちらのページも参考にしてください。
③寄付つき商品の寄付先になりたい!
→寄付先として登録いただける団体を募集しています。
こちらのページをご覧いただき、ご登録ください。
主催・お問合せ先
主催・お問合せ先
公益財団法人とっとり県民活動活性化センター(担当:池淵、椿)
〒682-0023 鳥取県倉吉市山根557-1 パープルタウン2F
TEL:0858-24-6460 受付時間 10:00~18:00(土日祝除く)
後援
鳥取県、米子商工会議所
これまでの「お買い物チャリティー」「とっとりカンパイチャリティー」
▶昨年度までに実施した寄付つき商品の取り組みは「お買い物チャリティーについて」をご覧ください。
▶とっとり世界子どもの日寄付キャンペーンについてはこちらのページをご覧ください。