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\子どもの育ちを応援する新素材!/ お買い物チャリティー第2号調印式を行いました!

\子どもの育ちを応援する新素材!/ 

寄付つき商品開発・販売促進事業「お買い物チャリティー」第2号となるプロジェクトの覚書調印式を行いました。

 

株式会社ウッドプラスチックテクノロジー

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NPO法人こども未来ネットワーク

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公益財団法人とっとり県民活動活性化センター

 

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株式会社ウッドプラスチックテクノロジーについて

会社名  株式会社ウッドプラスチックテクノロジー

所在地  鳥取県倉吉市谷605番地33テクノパーク灘手

URL http://www.wpt.co.jp/

代表者名 代表取締役社長 中山 東太

Tel:0858-24-6650

 

特定非営利活動法人こども未来ネットワークについて

団体名 特定非営利活動法人こども未来ネットワーク

所在地 鳥取県倉吉市湊町454-12

URL  http://kodomomirai.kirara.st/

代表者名 理事長 渡部 万里子

Tel:0858-22-1960

 

寄付の仕組み

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■農業用敷板ディバン 売上1枚につき100円をこども未来ネットワークに寄付します。

■Wボードの鳥取県内でのレンタル 1枚につき10円をこども未来ネットワークに寄付します。

 

プロジェクトの内容

この2商品が今回あたらしく寄付付き商品として発売になりました。この工事用樹脂製敷板「Wボード」と農業用の養生敷板「ディバン」は、リサイクルプラスチックを原料に使用しており、CO2の排出量削減に貢献する環境に優しい素材として注目されています。「Wボード」は主に建築現場で、「ディバン」は田畑などの農業の現場での活用が見込まれています。

この商品の売上やレンタル数に応じて、一部が鳥取県内のNPO法人こども未来ネットワークに寄付されることになりました。こども未来ネットワークは2000年の鳥取県西部地震をきっかけに設立された団体で、県内のこどもたちが感性を育て生きる意欲を育み、健やかに生きていける環境づくりをみんなで考えよう、そして実践しようと呼びかける団体です。寄付は子どもたち、特に長期入院中のこどもたちやこの度の鳥取県中部地震で被害を受けたこどもたちなど、支援を必要とするこどもたちを芸術の力で笑顔にするための取り組みなどに活用されます。

CO2の排出量が少ないこの新素材を活用すると、環境負荷が減り、未来の子どもたちのため、持続可能な環境づくりに貢献することができます。加えて、その売上げやレンタル料の一部はこどもたちが生きる意欲を育んでいくための環境づくりを行うNPO法人に寄付され、自然環境と心の環境2つの面でこどもたちの育ちを応援することができます。

 

 

 

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新素材をアピールするこども未来ネットワークの渡部理事長と山脇事務局長

 

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