【寄付募集中】「47コロナ基金とっとりつながるプロジェクト」
◆寄付募集期間◆
2020年12月1日 ~ 2022年3月31日
最新情報
- 2022/3/22 中間報告会を開催しました
- 新日本海新聞社からのご寄付をいただきました
- 〔助成団体決定〕第1次助成団体が決定しました
- 〔募集終了〕第1次助成団体募集 2021年3月5日(金)~3月29日(月)
「47コロナ基金とっとりつながるプロジェクト」がスタートしました!
公益財団法人とっとり県民活動活性化センターでは、47都道府県で取り組む「新型コロナウイルス対策」地元基金『47(よんなな)コロナ基金』と連携し、「47コロナ基金とっとりつながるプロジェクト」をスタートしました。
新型コロナウイルスの感染拡大により全国47都道府県のどの地域でも医療、経済等をはじめ皆さんの生活にも様々な影響が出ています。多様な人同士が支え合っていくために必要な活動を行っているNPO等の多くの団体や活動も例外ではなく様々な影響が出ています。
この「47コロナ基金」は、そのような現場で踏ん張るNPOや団体の支援を行うため、【応援したい都道府県を選んで寄付できる47都道府県「新型コロナウイルス対策」地元基金】です。
\寄付はこちらから/https://congrant.com/project/sanaburi/1723
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- この基金の特徴
- 寄付方法
- 寄付金の使途について
・子どもたちが安心して育つ環境を守っていく活動に
・次世代のための新しい視点を取り入れたまちづくりに
・特別な配慮が必要な人を支える活動に - プロジェクトスケジュール
- お問合せ
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この基金の特徴
- インターネットで簡単に寄付が出来る
- 支援したい地域を自分で選んで寄付できる
47コロナ基金の詳細はこちら
受領をした寄付金は、47コロナ基金の基金設置団体である「(公財)地域創造基金さなぶり(宮城県仙台市)」が、「(公財)とっとり県民活動活性化センター 」に助成を行い、「(公財)とっとり県民活動活性化センター 」が実施する支援事業(助成事業)に活用されます。鳥取県内に事務所をおく団体の活動への助成になります。
※寄附金から寄附の募集・助成事業の実施にかかる事務手数料(決済手数料を含む)20%をひかせていただきます。
※ご寄付いただくと「公益財団法人地域創造基金さなぶり」よりお礼のメールや領収書が届きます。
寄付方法
□STEP1□
「47コロナ基金」サイト(https://congrant.com/jp/corona47/index.html)にて
「全国の基金一覧」から「中国・四国エリア」を選びます。
□STEP2□
「とっとり県民活動活性化センター 新型コロナウイルス対策支援」を選びます。
□STEP3□
「寄付をする」をクリックすると、寄付の手続きにすすみます。
□STEP4□
クレジットカード決済又は銀行振り込みが選べます。
寄付金額は固定金額で3000円~選べます。
□STEP5□
【個人の方】確定申告により、所定の計算に基づいて所得税の40%を限度として、所得税が還付されます。
【法人の方】通常、寄付は⼀定の限度額内で損⾦の額に算⼊できます。当基金への寄付(*)は、上記に加えて損⾦参⼊枠が拡⼤し、損⾦に算⼊できます。
*寄付先は「公益財団法人地域創造基金さなぶり」となります。
第一次寄付受付期間は12/1~1/31です。2月以降も寄付を受け付けています。(寄付募集期間~2022年3月)
プロジェクトへの寄付はこちら
寄付金の使途について
いただいた寄付金は以下の3つの分野を主に助成を行う予定です。
子どもたちが安心して育つ環境を守っていく活動に
新型コロナウイルス感染拡大により、子どもたちも多くの影響を受けています。どのような状況下の子どもたちも安心して生活が送れるように、地域の中での様々な支え合いの活動が必要です。
例えば、子どもたちの心のケアのための自然体験活動や文化芸術体験活動、親や子の孤立防止のための電話相談支援活動など、子どもたちが安心して育つ環境を守っていく活動を支援します。
■想定される活動例
・子どもたちの心のケアのための自然体験活動、文化芸術体験活動 など
・子どもたちの居場所や見守りのための子ども食堂の運営
・孤立防止のための子育て支援、子育て相談、電話相談、託児
・DV、虐待などの相談活動、シェルター運営
・特別なケアが必要な子どもたちのための活動
・子どもの遊びと育ちを保証する活動
・子どもの人権を守るための活動 など
次世代のための新しい視点を取り入れたまちづくりに
新型コロナウイルスの影響で、暮らしは変化しました。私たちは、今の危機に立ち向かうとともに、10年後、20年後を考えながら、新しいまちづくりをしていくことになるでしょう。また人が集まりにくい状況の中において、人が生きていくためのつながりの大切さが際立ちました。私たちは、どんなふうにつながり、暮らしていくのでしょうか。例えば、災害について。例えば観光や経済の在り方について。私たちの暮らしにかかわる様々について、多様な人が立場を超えて話し合い、そして実現していくことが大切だと考えています。次世代のための視点を持ったまちづくり活動や、そのための話し合いの場となるような活動を支援します。
■想定される活動例
・支え合いで生活を豊かにする取り組み
・国籍や性別や立場を超えて多様な人が共に暮らすまちづくり
・脱炭素社会に向けたまちづくり
・アートとまちづくり
・例えばこれからの観光や災害対策、エネルギー、暮らしになどについて話し合う場づくり など
特別な配慮が必要な人を支える活動に
すでに厳しい状況にあったり、特別な配慮を必要とする人、障がい者や高齢者はより大きく影響を受けています。多様な人が生きやすい社会になることを目指して、特に配慮を必要とする人を支える活動を支援します。
■想定される活動例
・新型コロナウイルスの影響により精神的苦痛を抱えている人を支える活動
・障がいのある子どもたちが将来安心して暮らせる地域をつくる活動や障がい者のためのサロン活動
・経済的理由により進学できない学生を支援する活動 など
鳥取では、次世代を生きる子どもたちのために今だからこそ新たな視点を取り入れて取り組まなければならないこと、そして誰も孤立しないための取り組みを支援したいと考え、「47コロナ基金」と連携し、プロジェクトを立ち上げました。
県内でも毎日のように新型コロナ感染のニュースが流れ、生活様式も変化し今後の暮らしに不安を抱える人も少なくないと思います。しかし、私たちは今の危機に立ち向かうとともに10年後、20年後を考えながら新しいまちづくりをしていかなければなりません。
人が集まりにくい状況の中において、人が生きていくためのつながりの大切さをみなさんが感じていると思います。
暮らしにかかわる様々なことについて、多くの人が立場を超えて話し合い、実現していくことが必要ではないでしょうか。
コロナを乗り越え、これからの鳥取県を担っていく次世代の為の新しい視点を持った活動を支援するため、ぜひともみなさんの力を貸してください!
お問い合わせ
公益財団法人とっとり県民活動活性化センター
〒682-0023 倉吉市山根557-1 パープルタウン2 階
電話:0858-24-6460 メール:info@tottori-katsu.net
*本プロジェクトは、基金設置団体が設置した47コロナ基金の運営協力を得ています。
実施主体:公益財団法人とっとり県民活動活性化センター
基金設置団体:公益財団法人地域創造基金さなぶり
企画・広報:一般社団法人全国コミュニティ財団協会
寄付受付WEBサイト・システム提供:リタワークス株式会社「congrant」