鳥取県のボランティア活動・地域づくり活動・NPO活動・協働を支援します
受付時間 10:00~18:00(土日祝除く)
公益財団法人 とっとり県民活動活性化センター
  • ホーム >
  • 最新情報 >
  • 【開催報告】2021年度あいおいニッセイ同和損保助成プログラム寄付金贈呈式開催しました

【開催報告】2021年度あいおいニッセイ同和損保助成プログラム寄付金贈呈式開催しました

        

 

公益財団法人とっとり県民活動活性化センターでは、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社の役職員による任意の募金制度「MS&ADゆにぞんスマイルクラブ」によって集まった寄付金を活用し、NPO等市民活動・地域づくり団体を助成するプログラムを進めています。

2021年度は県内の特定非営利活動法人・市民活動団体14団体から申請があり、審査の結果、6団体の採択を決定し、寄付金の贈呈を行いました。

なお、本プログラムは、平成29年10月26日に締結した鳥取県とあいおいニッセイ同和損害保険株式会社との包括連携協定に基づく取組です。

 

採択団体(順不同)

団体名

団体概要

特定非営利活動法人万葉のふるさと国府創生会

「国府町のめざす将来像」を踏まえ、『万葉のふるさと国府理想郷』の創生に向けさまざまな取り組みを企画・提言し、これらを具現化・推進していく活動を行う。特に、国府町の豊富な観光資源を生かしたまちづくりや、子どもの健全育成に資する活動を推進している。

特定非営利活動法人西部ろうあ仲間サロン会

鳥取県西部地区に住む聴覚障がいがある高齢者を中心に、手話でコミュニケーションできる場を提供し、情報交換や交流、また学びを通じて、関係団体や機関と協力して聴覚障がい者の福祉の向上に寄与することを目的とした活動を行う。

NPO法人サポートイルカ

就労継続支援B型事業を行い、地域の障がい者に対し畑や内職等の作業を行っている。平成31年よりグループホームを開所、令和2年よりデイサービスと自立訓練の複合型である共生サービスを開所。地域の高齢者に対して機能訓練や交流の場を提供しながら障がい者と高齢者との共生を目指している。

特定非営利活動法人コーカラ健康塾

高齢者の健康づくり、生活づくり、生活支援サービスを実施している。高齢者の健康づくりは家族以外の人との交流が不可欠である。居場所づくりと送迎サービスを実施して自宅閉じこもりを解消し、仲間づくりや生きがいを感じられる環境作りをして高齢者が元気な暮らしをできる支援を提供している。

久松橋ガーデンクラブ

平成24年に花好きの助成を中心に街区の有志で当クラブを結成。町内の空地を整備してできた久松橋ガーデンと、地域の街路の花プランターを一年中美しい花を楽しんでもらえるよう手入れを行っている。また、街のオアシススポットとなるよう県産材のベンチとテーブルを設置してその塗装保護を行っている。

NPO法人いるか

学校や家庭とは異なる体験などを通して、個々の子どもの状況に応じた発達支援を行っている。日常生活での動作の習得や、集団活動を通して社会性が身につくよう支援。また、創作的活動、地域交流の機会の提供、余暇活動の機会を作り、共生社会の実現に向けた後方支援や保護者の子育て相談も行う。

 

贈呈式の概要

(1)日時  3月2日(水)午前10時30分から午前11時30分まで

(2)会場  県民ふれあい会館4階 中研修室3(鳥取市扇町21)

(3)出席者

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社鳥取支店   支店長 桶谷 茂生 氏

公益財団法人とっとり県民活動活性化センター    理事長 毛利 葉

 

※諸事情により、特定非営利活動法人西部ろうあ仲間サロン会は団体事務所での贈呈を行いました

 

本取り組みの概要

(1)内容

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社の役職員による任意の募金制度「MS&ADゆにぞんスマイルクラブ」によって集まった寄付金を活用し、NPO等市民活動・地域づくり団体を助成する。

(2)寄付額 1団体につき、上限5万円です。

ア 応募期間  令和3年12月20日(月)から令和4年1月21日(金)まで

イ 審査について

 審査委員会を設置し、書類審査により助成先を選定。

 団体の活動の、社会的共感性、継続・発展性、寄付金活用の有効性などの点で選考します。

 

問い合わせ

公益財団法人 とっとり県民活動活性化センター(担当:椿)

〒682-0023 倉吉市山根557-1 パープルタウン2F

電話:0858-24-6460 / ファクシミリ:0858-24-6470

電子メール:info@tottori-katsu.net / URL:http://tottori-katsu.net

上に戻る