【開催しました】とっとりプロボノ報告会&47コロナ基金とっとりつながるプロジェクト中間報告会
とっとりプロボノ報告会&
47コロナ基金とっとりつながるプロジェクト中間報告会
令和3年度に取り組んだ2つの事業の報告会をオンラインで行います。
みなさまの参加をお待ちしています。
日 時 2022年3月12日(土)9:30から12:00
開催方法 オンライン(zoom)
参加費 無料
対 象 プロボノに関心のある団体
子ども・子育て・若者支援を行う団体
その他テーマに関心のある方どなたでも
プログラム
第1部(9:30~10:10)
とっとりプロボノ報告会
仕事や勉学、趣味等で培った経験やスキルを活かしたボランティア活動であるプロボノ。今年度鳥取県内で実施したプロジェクトについて各チームと受け入れ団体から報告を行っていただきます。
青少年育成団体ポレポレキッズ☆
「20周年の今、これからの活動をみんなですすめるビジョンを共有するためのワークショップの実施と整理」
子ども食堂「ネバーランド」
「ネバーランドが多くの人から支援をうけることのできるようになる事業立案サポート」
※とっとりプロボノプロジェクトについてはこちらをご覧ください
第2部(10:20~12:00)
47コロナ基金とっとりつながるプロジェクト中間報告会
「47コロナ基金」サイトから集まった寄付金を、令和3年度は鳥取県内2団体に助成しました。
ご寄付いただいたみなさま、ありがとうございました。
このたび助成を受けた2団体の活動報告を行います。また、後半では子どもの人権広場が米子市内の子ども・保護者・若者を対象に行った実態調査の結果を基に、参加者のみなさんでの意見交換の場を開きます。
1.活動報告
認定NPO法人ハーモニィカレッジ
『新しい放課後の居場所「あそび~馬」』
平日放課後に空山ポニー牧場でポニーとのふれあいや自然体験ができる子どもたぢの新たな放課後時間を提供する取り組み。
子どもの人権広場
『すべてのこどもに、あんしんできる居場所を』
「米子の子ども・青年・子育てアンケート」、「子育て支援団体へのヒアリング」「ちいさいおうち活動」を通じて子育て支援団体同士のネットワーク化を図り、地域の居場所づくりの活動を推進する取り組み。
2.意見交換
第二部コーディネーター
直島克樹(なおしま・かつき)氏
川崎医療福祉大学医療福祉学科講師。
1981(昭和56)年岡山市生まれ。岡山城東高校、関西学院大学大学院修了後、児童家庭支援センター相談員などを経て、2013年より現職。社会福祉士。県内のこども食堂のネットワーク化などを進める「こどもを主体とした地域づくりネットワークおかやま」代表、また、「子どもの貧困対策センター公益財団法人あすのば」アドバイザー、岡山市児童福祉審議会委員などを務める。専門は社会福祉学。ソーシャルワークを柱に、貧困や虐待問題などに研究・実践の両面からアプローチし、近年は地域福祉における社会的企業に関する研究、さらには、2020年度に、山陽放送学術文化・スポーツ振興財団から研究助成として第50回谷口記念賞を受賞し、こども食堂に関する研究も進めている。
※47コロナ基金とっとりつながるプロジェクトについてはこちらをご覧ください
参加申し込み
メール(info@tottori-katsu.net)にてお申込みください。
件名は【報告会】とし、①所属 ②氏名 ③電話番号 ④メールアドレス ⑤参加希望の部(第一部のみ、第二部のみ、両方の部)を記載してお送りください。1台のPCで複数名で参加される場合は、参加人数もお知らせください。
前日までにメールにて参加URLをお送りします。URLが届かない場合は電話(0858-24-6460)にてご連絡ください。
申込〆切 3月10日(木)